プロレスネタいろいろ
今日はたまたまプロレス関係の記事をいくつか見たのでまとめて。
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040909-0003.html
スマックダウン！に出たり出なかったりを続けているケンゾー・スズキさん。なんだかインチキフランス人のデュプリさんとタッグ王座をゲットしたようで。それより気になる芸者ガールのヒロコさん、どうやら現地ではビキニコンテストにも出場してるようです。はやく日本でも脱げ！
http://t.pia.co.jp/battle/column/hiroko.html
川 ‘〜‘)|| ＜ツ ギ
http://s03.2log.net/home/limit/archives/blog20040909.html
ここの今日の記事、プロレス板に触れてらっしゃいます。プロレス板のモー娘ネタは結構昔からあるんですが、私も好きで書き込んでたこれ
新タッグ王者・辻加護
http://kaba.2ch.net/wres/kako/988/988811088.html
などを置いてみたり。
プロレス+モー娘。ネタといえば絶対外せないこれ。
http://saki.2ch.net/morning/kako/961/961900831.html
このスレに朝までネタ書き込んでたのが懐かしい…。で、私のお気に入りのネタを自分のために全文コピペ。
169 名前： Pro−Wrestling Column：GIRLS ARE GIRLS(1) 投稿日： 2000/06/30(金) 02:06
この日の後楽園ホール大会はタッグマッチ3試合の後、ベルトのかかったシングルマッチが2試合。
保田圭は、そのセミファイナルに“ハードコア”チャンピオンとして登場する。開場まであと三時
間、誰も居ないリングに上がった保田は、念入りにストレッチを始める。「なっちにあこがれて」入団テストを受けた。実力を買われた保田は、しかし、その地味さから、
なかなかチャンスを与えられなかった。
「あの頃はよくサヤカと語り合ってたかな。絶対見返してやるってね」1年後、市井・後藤と組んで6人タッグのベルトを巻いた。しかし、その後一度の防衛戦も行わない
まま、市井の突然の団体離脱によって王座を返上することになる。そして会社からはデビルモーニン
グ軍団入りの指示を受ける。ヒール転向だ。
「あれは結構ショック、って言うかムカツイた（笑）やっぱりね、なっちみたいに紙テープ投げられ
るみたいなアイドルレスラー憧れてたから」30分ほどかけて身体をほぐした保田は、バンプの練習に移った。雑用をなんとか済ました新人達が
リングのまわりで自分の練習を始める。バーンと肉体がマットを叩く音が響くたび、新人はリングの
上に視線を投げる。自分をスパーリングの相手に選んで欲しいという期待をこめて。
170 名前： Pro−Wrestling Column：GIRLS ARE GIRLS(2) 投稿日： 2000/06/30(金) 02:07
「でもね、ヒールになって自分が出せるようになってきたんじゃないかなって思う。性格的に合ってる
のかもね（笑）」
ヒールになって、イスで相手をぶん殴るようになっても、基本的には保田のファイトスタイルは変わっ
ていない。殴って、投げて、極める。最近のお気に入りフィニッシュホールドはバックドロップホール
ド・オン・ザ・テーブル。テーブル破壊はハードコアへの免罪符みたいなものだ。「やっぱりね、ここまで来たからにはトップを取りたい。ヒールでもね、トップとっていい時代になっ
てきてると思う。私にはトップ取れる力はあると思ってる。でね、この団体のエースになったら、そと
の敵と戦いたい。サヤカがね、退団するときに言ってたじゃん？今度はモーニングのライバルとして
戻ってくるって。そのときは私がモーニングのトップとして迎え討つって、誓ったんだ。自分に」安倍を始めとする正規軍が練習のため会場に現れた。だが、保田はまだリングを明け渡す気はない。
「石川、こっち来て、相手して」
名を呼ばれた新人は、勇んでリングに駆け上る。このデビューしたての新人はこれからヒドイ目にあう
に違いない。しかし、それは大切な財産になるはずだ。今日の試合の相手は、かつてパートナーだったこともある後藤真希。メインイベンターの一人だ。
「ハードコアのベルトは私にしか似合わない。セミファイナルに試合組んでもらえたのは後藤の人気の
おかげかもしれないけど、あんなの目じゃないよね。私の目標はあくまでもトップだから」
保田が動くたびに、石川という新人の悲鳴が聞こえてくる。いつのまにか、後藤が南の通路まで出て来
ていて、リング上の保田をじっと見つめていた。（終）
カオリン編も何とか作ってみたいです。
