ジョシュ・バーネット君

ミスター全日本といわれた川田利明(41=フリー)が、新日本のG1クライマックス(8月4日開幕、福岡国際センター)に電撃初参戦する。新日本が28日、東京・両国国技館で行われた直前会見で発表、川田本人も出席した。当初出場予定だったジョシュ・バーネット(27)はケガの回復具合が遅れたため欠場。突然のオファーだったが、フリー戦士としての新たな挑戦として出場を決意した。
(川田が電撃参戦、狙うG1制覇 - nikkansports.com > バトルニュース)

ジョシュの怪我のため川田参戦! という流れのようですが

(7/29/05) - (話の続き) 私は火曜日に、新日本がジョシュ・バーネットのG1参戦をキャンセルしたことに
ついての詳細をお話しすることを約束した。これはその続きである。

ジョシュ・バーネットは早くからG1トーナメントへ向けての準備をするように言われていた。彼はトーナメント
のために練習した。彼は葡萄球菌感染症を患っていたが、回復した。彼のトレーニングはほぼ良好だった。
彼はトーナメント出場に興奮していた。 彼の肩は完治し、治療セッションは良好な結果を生んだ。

ジョシュ・バーネットは、新日本との契約下に入って以来、彼の活動についてマネジメントから直接連絡を
受けたり話をされたりすることのない状態が続いていた。 昨年8月、私がニュースカンファレンスで話したことだが、
プライド責任者の榊原信行が2004年10月開催のプライド参戦者としてバーネットの名前を流した。彼がプライドで
働くのだということを告げるために彼に連絡したものは誰もいなかった。彼はこのサイトを通して初めて
そのことを知った。

火曜日、ジョシュ・バーネットがG1トーナメントの出場を新日本からキャンセルされ、代わりに川田利明
が参戦するというニュースがやってきた。キャンセルの理由は肩の怪我だった。

実際には、ジョシュ・バーネットの肩の怪我は完治している。実際には、ジョシュ・バーネットは日本行きを
スケジュールに入れられており、日本へ行く準備をするように言われていた。彼は旅行日程を入手し、適切な
事務処理を行い、航空機のチケットを手に入れることとされていた。今週、彼は新日本のマネジメントから
何の連絡も受けていない。

ジョシュ・バーネットは、川田利明の参戦を日本人格闘家の小路晃から知った。小路は、川田がブロックAに
入るということは、 バーネットとぶつかることになるのだと考えた。しかし、ジョシュは何が起こったのかを悟った。
彼は後に私が残したボイスメールメッセージを聞いた。新日本のキャンセルと川田が彼に取って代わったことを・・・
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こういう不誠実な態度はよくないよね。ジョシュ君がんばれ。
【新日よ、お前はもう死んでいる】