石川梨華著 暴露本「愛の園」

石川梨華著 暴露本「愛の園」
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1154235492/

1 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2006/07/30(日) 13:58:12.45 0
目次
第1章 藤本美貴
 ・大嫌い
 ・奇跡の和解セックス
 ・卒業コンサート
 ・世界に2枚だけの靴下

第2章 柴田あゆみ
 ・親友?セフレ?
 ・ガチャピン

第3章 後藤真希
 ・名コンビじゃ〜ん−裸エプロン
 ・ヌード
 ・エロプロパーティー

第4章 美勇伝
 ・牙をむいたエロカ
 ・おっぱい対決

第5章 道重さゆみ
 ・姉御
 ・エロモニ。
 ・いつも"ネコ"

第6章 吉澤ひとみ
 ・一目惚れ…運命感じなきゃウソだよ!!
 ・初めての夜
 ・毎晩快感−エッチな2人−
 ・キャプテンそしてリーダー
 ・思い出のセックス
 ・そして今日も…

告白本シリーズ。なんだかネタの振り逃げっぽい1ですが、石川さんの告白は、やっぱりストレートにエロ方面へ展開しております。吉澤さんの告白本とはかなり趣が異なりますがまあそれも梨華ちゃんらしいという事で。後半の一人称モノローグは宇能鴻一郎みたいです。

[関連]
吉澤ひとみ著「私が抱いた女」

以下18禁なのでたたんだ方がよさそうだ。ミキティ編さゆ編とよっすぃ〜編。

182 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/07/31(月) 23:58:45.30 0
私と同じ第4期メンバーオーディションを受けたという子がソロデビューを
するという話を聞いたとき、正直不思議でならなかった。
ソロデビューするということはその実力を見込まれてのことであり、
そんな能力があるなら一緒に娘に入れてくれればよかったのにと思ったからだ。
しかしそのような思いを一蹴する実に簡単な出来事があった。

ファーストインスピレーション。

写真でみた時に感じなかったその印象は一目見て強烈に
私の心を占領してしまった。
この子は危ない。
きっと私とは常識からして違うものを持っているに違いない。
今までの人生の中で初対面にしてここまで苦手意識を持つことはなかった。
いや、今だからハッキリというが、ここまで嫌悪感を抱くことはなかった。

彼女はソロ活動をしている為ハロプロコンサート以外で会うことはなく、
また彼女が松浦亜弥と仲が良かったこともあり必要以上に近づかなかった。
それで全て円満に済んでいた筈なのに、全くもってこの事務所は
素っ頓狂なことをやらかしてくれるもんだ。

藤本美貴、モーニング娘。第六期メンバー加入決定。
その話を聞いた時、私は他人には身震いに見えないくらい震えていた。

183 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/01(火) 00:08:45.67 0
新加入の第六期メンバーの三人は問題児といってもてはやされていたが、
藤本美貴はそんな冗談が言えないほどの問題人だった。
もともと集団生活をよしとしない彼女の行動はダンス練習の初日から始まっていた。
タラタラと練習するのはともかく、とにかく鼻をかみトイレに頻繁に駆け込む。
それが各人の練習の時間ならまだしもみんなで合わせなければならない時に限って
するものだから、上のほうのメンバーのみならず五期メンバーさえその度に目を合わせ
さもありなんとした表情をしていた。

特に飯田さんとのほとんど口論のような会話はとにかく緊張が走った。
あの頃の私でさえ先輩メンバーの注意はキチンと聞いていたのにもかかわらず、
彼女は初日で既にその壁をぶっ壊してしまったのだ。
ツッコミには聞こえないきつい口調に飯田さんもたじろいでいたが、先輩メンバーの
今後の威厳にも関わるだろうと負けずに応戦していた。
途中で矢口さんが仲介に入っても口論は治まらず、部屋中が殺伐としていた。

そして私は確信したのだ。
彼女には勝てない。関わるのはよそう。
以前から考えていたことだが、それがより強固になったのがこの日だった。

184 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/01(火) 00:19:41.74 0
その後の活動に支障があまり出なかったのはあくまでも
私達のプロ意識のおかげであって、彼女自身は何も変わらなかった。
それどころか周囲にも気付かれるほど避けていた私につっかかるようになったのだ。

「ほんっと笑っちゃうくらい黒いよね」
「顎どしたの?」
「わざと出してんのその声?」

今まで散々いじられてきたことだから耐えることはできたけど、彼女の
言い方は人の癇に障るための心得を習得しているかのようだった。
そして、私に何か言う時は必ず二人きりになったときだけだった。
その時はもしかしたら彼女なりの優しさなのかもしれないとバカな希望を持っていたが、
後の彼女の行動でその希望も完全に打ち砕かれることになる。

彼女の次の行動は私の悪口を私のいない所で言いまくることだった。
無論私がそれを知ったのは人からの伝聞で、直接聞くよりもショックだった。
またその時の彼女は私に向けて放つ冷たい視線と尖った声などではなく、
実に滑稽に私を演じバカにしているのだと聞いた。
彼女はクール一辺倒でも孤高の一匹狼でもなかった。
普通の女の子で、ただ私が嫌いなだけだったのだ。

187 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/01(火) 00:27:18.63 0
彼女の行動は徐々にエスカレートしていき、楽屋で男の人の話を平気で
するまでになり、明らかに周りのメンバーに悪影響を与えかねない存在になっていた。
私の悪口だけで済んでいればまだ私がガマンしているだけで済む話。
でもモーニング娘内の秩序が崩壊しかねないその行動を、
何度か吉澤ひとみを相手に愚痴ったこともある。
でもそんなことだけでは何ともならないことはわかっていたので、私は直接彼女に言った。

「そういう行動は謹んでよね」
「は!?」
「……いや、あの……」

反応の早さにも驚いたが、何よりもその威圧的な口調と見るだけで人を殺せそうな
あの目線にあとの言葉を吹き飛ばされてしまった。
彼女のは大きな舌打ちをしてその場を去り、私は少しして腰を抜かしその場にへたり込んだ。

彼女とは相容れないとかっていう問題ではない。
私が死ぬか。彼女が死ぬか。
もうそこまで追い詰められていた。

190 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/01(火) 00:40:57.56 0
私生活で何があったのかは知らないが、彼女の仕事に対する姿勢が
明らかに疎かなものになっていた。
人から聞いた話によると現在の彼女は仕事と私生活のオンオフができないらしく、
素の状態からテンションを上げただけの姿でテレビに望むこともしばしばあるらしい。
ソロ活動の時から仕事に対する姿勢だけはある程度評価していた私にとって、
彼女を同業者として認める唯一の部分がなくなってしまった。
つまりこれは完全に私や他のメンバー、事務所やファンの皆さんに至る
全ての人間への冒涜にあたるものだと思った。

でも、もう私には刃向かえるだけの気力がなかった。
彼女と一緒にいるだけでも常に気を張っていなければならないというのに、
あの腰を抜かしてしまうほどのある種の覇気を再び浴びることなどできない。

彼女は私のことなど何とも思っていないだろうけど、私は違う。
生まれて初めて抱いた敵意を密かに向けていた。
密かにしか向けられないことが自分でも情けなかったが、これが
様々な人間を侮辱するような行為をしている彼女への最大限の抵抗だった。


しかしある日、状況は一変する。
矢口さんがフライデーされたあの日だ。
まさかあの日から私たちの関係が想像もできない方向へと向かうことなど
誰か知りえたというのだろうか……。

232 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/01(火) 23:52:01.19 0
2005年4月14日、急に事務所に呼び出された。
なんと、矢口さんがモーニング娘。を辞めるというのだ。
「だめ。娘。と旬くんとどっちとるか、って言われたら、旬くんをとる。もうモーニング娘。はいい。
卒業コンサートもいらない。だから交際を認めて欲しい。」

私の中には、フライデーされたくらいでモーニング娘。を放り出す矢口さんに対し、怒りがこみ上げてきた。
「なんでそんなことで娘。をやめるの!あんた何年もやってきたんでしょ!私たちはどうなるのよ!」
私の激しい口調に、その場の全員が黙り込む。そして矢口さんがぽつりぽつりと話をはじめた
「彼氏がいるメンバーなんて、…誰も・・・・・・応援してくれないでしょ?」
やっぱりそうかな、と思って、私は口をつぐんだ。その時だ。
「そんなの言い訳にすぎないね。あんたはモー娘。のリーダー。まだ15、6歳のメンバーもいるんだから
責任取りなさいよ!」

誰が言ったのかと思ったら、藤本美貴だった。

234 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 00:03:30.02 0
「別に彼氏がいようがいまいが関係ないだろ!あんたは1月に飯田さんからリーダーのバトンを
引き継いだんだろ!90年代からモー娘。をやってるのはもうあんたしかいないんだ!だから、
最後まで、責任を持って、モー娘。を盛り上げて欲しいんだよ!そして、5月の梨華ちゃんの
卒業を成功させて欲しいんだ。勝手なことはいわせないんだから!」

そして藤本美貴…ミキティは、矢口さんにつっかかっていった。
あわててよっすぃーと私が止めに入った。

「梨華ちゃん!止めないで!梨華ちゃんの卒業式を成功させるためにやってるんだから!
ここでドタバタしたら、梨華ちゃんをうまく送り出すことが出来ないん…だから…
美貴ね、最初はモー娘。に溶け込めなかったけど、5期や6期のメンバーと仲良くできたし、
モー娘。で重要なポジションなんだな、ってわかってから、自分なりに努力してきたの。
それが理解されなくて困っていたこともあったけど、でも何とかこれまでがんばってきた。
今の美貴は、誰よりもモー娘。のことを考えてるし、梨華ちゃんの卒業式を成功させたいって
誰よりも願ってる。だから矢口さんに余計なことをしてほしくないの!」

ここまで言って、ミキティは泣き出してしまった。私は思わず、ミキティに抱きついた

238 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 00:16:35.00 0
ミキティにお礼をいいたくて、私はミキティに「あの…今日は・・・」と言った
するとミキティは「ねえ、うちに来ない?」と言った。
「いいの?」と聞くと、「いいよ、お酒もあるし、今日のことは忘れて、卒業コンサートに向けて
頑張ろうよ」といった。

今日のことは忘れられない思い出なんだけどな・・・と思いつつ。

そしてタクシーでミキティの家へ。ミキティはお酒を用意していた。

「卒業コンサート成功を願って、かんぱーい!」

私は思わずまた泣き出してしまった。クールで、あまりモー娘。のメンバーらしからぬ
ミキティがここまで言ってくれるとは…

「梨華ちゃん、何泣いてるの、飲もうよ。矢口さんのことなんか忘れてさ」


239 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 00:22:30.76 0
しかしミキティは信じられないほどお酒に弱かった。飲み始めて30分ほどして
かなり酔いがまわってきたようだ。そして信じられないことを言い出した。

「ねえ、美貴も裸になるから、梨華ちゃんも裸にならない?」
そしてミキティは私によりかかって服を脱がせようとする。私も酔って熱いので、
なんとなーく上着を脱いだが・・・・・・

「亜弥ちゃんと美貴の関係って知ってるでしょ」
「…ん、ぁ、まぁ…」
「亜弥ちゃんとのHのときにいつも使ってる道具、梨華ちゃんにも見せてあげる」

といってミキティは別室に消えた。

私も酔いが回ってきてはぁ?と思いながらなんとも思っていなかったが、次の瞬間、
気絶しそうなほどびっくりした


240 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 00:29:22.50 0
ミキティはボンデージ姿になっていた。そして普通のバイブ、双頭バイブ、バラ鞭・・・・・・
私はミキティがこれから何をするのか見当もつかなかった。

「まずね、この鞭で、・・・・・・別に手でもいいけど、お尻をペンペンしてほしいの。
亜弥ちゃんは最近彼氏もいるし、やってくれなくてね。お尻叩かれると美貴、なんかすごい
身体の底から熱くなって、Hしたくなるの。だから叩いて。おねがい」

私はこんな経験は初めてだったので、動揺を隠し切れなかった。
「え?鞭って・・・・・・」
「とにかく力いっぱいお尻を叩いて。赤くなるまで。美貴ってマゾだから、こういうのすごい
感じちゃうんだよね」

私にはわからないことばかりだったが、とりあえず鞭を持って、ミキティのお尻を叩いた

263 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:03:24.24 0
>>240続き

「ギャッ!」
「ミキティ、やっぱり痛い…よね?」
「いいの…美貴はいじめられないと感じないから・・・・・・もっと叩いて」
その一言を聞いて、私はスイッチが入ってしまった
まるで機械のように、バシバシミキティをしばいた
バシッ、バシッと乾いた鞭の音、そしてミキティのなんともいえない声が響く
「ギャ、ア、アァッ、ギャ、アアン」
「もしかして、感じちゃってるの?」

「はい、美貴は、いやらしい娘…なので、感じて…います。もっと虐めてください」

264 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:09:15.84 0
一度は入ったスイッチ、でも私は困ってしまった。
(まるで女王様と奴隷みたいな関係じゃない。こういうのは慣れてないし・・・。)
とりあえずお互い裸になっていちゃつこうと思って、
「とりあえず裸になって」と言ったら、「はい」と素直に裸になった

「こんなの美貴ちゃんじゃない、もっと美貴ちゃんって強気で先輩のこととか無視する
ようなキャラだと思ってたんだけど」
フフフッとミキティは笑う
「いつもはそうだけどね。HするときはSMモードに入るわけ。梨華ちゃんって女王様の
素質があると思うよ。ほら、こんどは言葉で責めて」
「え?どうやって?」
「適当でいいよ」

265 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:15:40.60 0
しかたないので、適当に、適当に、と思ったら、ミキティのポコっと出たおなかが見えた
(ああ、このことを言えばいいのかなあ)
とりあえず、ミキティを立たせて鞭を持ちながら言葉で責めてみる事にした
「なにこのおなか?アイドルとして恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい…です」
「いつもインドア派とかいって、家にこもってるけど、運動とかしてるの?」
「してません」
「じゃあ何してるの?オナニーとか言ったらお尻叩くわよ」
「オナニー・・・・・・です」

ちょっと調子が出てきたな…と思って、お尻をたたきながら
「誰のことを考えてオナニーしているのか、いいなさい」と言ってみた
まあ亜弥ちゃんのことだろうな…と思ったが、ミキティは意外なことを言った
「昔は…亜弥ちゃんをおかずに…オナニーしてた・・・けど、今は、梨華ちゃんで、
オナニーしています」

え?!

266 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:22:30.12 0
ふと我に返ったその時、ミキティが私を押し倒した。そして胸をもみはじめた
「だって、このおっぱいが、うらやましかったから・・・・・・梨華ちゃんってかわいいから、
何してもかわいいし。美貴はかわいくないから、ついつい突っ張っちゃうことしかできなかったん
だもん」
そう言ってミキティの口は私の口に近づいてくる
攻守が逆転したのに、不思議と私は抵抗しようと思わなかった
そのままキス・・・・・・ミキティは舌を絡ませてくる。ちょっと驚いたけど、私も同じことをした

ちょっとの時間しかキスしてなかったのに、すごい長い時間に感じた。
そしてミキティは言った「梨華ちゃん、気持ちよくなろうよ」
「そうね」と言って、お互い四つんばいになり、双頭バイブを手にとって、あそこにセットした。
そして一気にお互いのお尻をぶつけた

「痛、あぁぁぁぁ!」
「うぅぅぅぅ!」

267 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:24:02.43 0
「美貴ちゃん、もっと腰を動かして」
「梨華ちゃんも、もっと動かしてよ!」
あれ、SMはどうしたの?と思いながら、必死に腰を動かし続けた
部屋には嬌声が響く
そしてお互い、絶頂の時をむかえた・・・・・・

268 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/02(水) 22:27:59.95 0
そのままちょっと寝てしまったようだ。時計は夜中の3時だった

翌朝はレッスンだったので、いそいで服を着て、タクシーを呼んで家に帰った。

家に帰って気づいた。「あれ、靴下忘れてる・・・・・・」

270 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2006/08/02(水) 22:53:28.36 0
そして激動ともいえた2005年4月はあっという間に過ぎ、5月7日
「お互いぶつかりあったけど…」というミキティの言葉はとても印象深かった
それなのに、コンサートの後で、ミキティが「お互いお尻もぶつかりあったよね」とか言った。
んもう、ミキティの意地悪!

「そうそう、あの日、梨華ちゃんソックス忘れてたでしょ」
「ああ、そうだったね」
「あれ、1つ美貴がもらってもいい?」
「え?」
「梨華ちゃんと仲良くなった…そして、梨華ちゃんにお仕置きされた記念に」

「何しゃべってるんですか〜〜〜?ミキティだけずるいなあ」と紺ちゃんが乱入してきたので、
「ア、うん、いいよ」と思わず言ってしまった。ミキティは私の服のポケットにソックスの片方を
強引に突っ込んだ

それ以来、私のピンク色のソックスの片方はミキティがもっている。
ミキティのことだから、いやらしいことに使っているのかな、と思いつつ、
モー娘。の危機を回避できたことを祝って、お互いに片方ずつもっていることにした。

「今度は、サンダルを、片方ずつわけようか?」
「あれほどのピンチはもうないし、私たち友達になれたんだから、必要ないよ」
「ねえ梨華ちゃん、寂しくなったらまたうちにきて、お仕置きしてね」
「え?あぁ、ん…フフフ」

第1章 藤本美貴 〜完〜

[関連]
川;釻o釻从<何がお尻ペンペンよ!?

291 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 17:37:12.85 0
第5章 道重さゆみ

モーニング娘。の6期に藤本美貴が加入、ということを知らされてから、
私の心中が穏やかでなかったことは第1章で書いた通りだ。
そして、他にも3人の新人を加入させる、ということについて、私なりにいろいろ考えたのだが、
得られた結論は、
「ミキティレベルの子を3人入れると言うことか・・・」

人と親しい仲になるのがあまり得意ではない私に、藤本美貴以外に彼女みたいな少女が3人も
加わることは、プラスになるとはとてもいえない状況だった。


292 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 17:49:48.27 0
私の計算はこうだ。最年少のガキさんこと新垣里沙がまだ14歳、そして5期はまだ成長途上だ。
藤本美貴を入れると言うことは、ハイティーン程度の即戦力を入れてくることではないか。
5期の育成に力をいれつつ、モーニング娘。は即戦力を得て新たなステージへと向かう・・・・・・

私より1コ下とか2コ下で「即戦力」なる女性が入ってきたら、いったい私は・・・・・・と恐怖に
かられたのだった。

しかしオーディションの経過を見てると、ローティーンの少女も残っているではないか。
ちょっと希望も出てきた。お姉さん風を吹かせてやろうかな、とか思ったり。

そして、世間はおとそ気分も完全に吹きとんだ2003年1月19日、6期メンバーが決まった。
藤本美貴は既に決まっている。

亀井絵里、美少女という感じ
田中れいな、ヤンキーのような感じ、だが平成生まれ、まだ若い

そして・・・・・・道重さゆみ・・・・・・

(?!)

293 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 17:54:50.70 0
私は胸の奥底がギュッと圧迫されるような印象を受けた。
即戦力や、「私の敵になる」というような印象ではない。私の女の部分が反応したような
気がしたのだ。

道重さゆみ、13歳。他の2人に比べ、甘い果実のようだ。しかしそれは罠だ。
きっと何かが入っている、そんな果物・・・・・・私の意識の奥深いところで、それを直感していた。


295 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 19:56:11.29 0
さゆ編キタワア

299 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 23:32:54.54 0
そして保田さん卒業コンサートに向けて練習が始まった。
私はどうしても道重さゆみという存在が気になって仕方がなかった。
いつの間にか、私の視線は道重さゆみ・・・さゆに釘付けになっていた。

驚くべきことに、彼女は手鏡で自分の顔を見ては「よし!今日もかわいい!」と言っているではないか

確かにかわいいと思う。しかし、かわいいという彼女を見てると、自然と私の心は激しい動揺を感じる

「いったいこの娘は、何者なんだ…」


301 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/03(木) 23:56:11.27 0
2003年のさゆは、猫をかぶっているように見えた。
しかし2004年、さゆは大きな変貌を遂げる。きっかけは定かではないが、エコモニ。の仕事じゃないか
と思った。

さゆは私にあこがれてモーニング娘。に入ったそうだ。だからエコモニ。の仕事にはものすごく
はりきっていた。さゆは肌の色がものすごく白い。そして私は黒い。そして露出がちょっと高めの
衣装を着るとあって、私はすごく緊張していたが、ここでさゆは信じられないような姉御肌を
見せた。私をいじりつつ、ナルシスキャラを前面に出して大活躍。当初期間限定のはずが、
小池環境大臣の懇願で、解散せずに活動を続けることになった。

私はそれまでテレビでは中澤さんにいじられたりして、マゾキャラを演じていたが、
はっきりいえば気の強いサディストだったと思っていた。しかしさゆは、そんな私をはるかに
凌駕した、姉御キャラだった。

302 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/04(金) 00:06:37.07 0
私はこの頃、生放送のラジオも抱えていて、かなりテンパっていた。
いつもなら柴ちゃんに甘えるところだったけど
(というか、他の人に甘えようなんて思うほど気弱じゃないし)
エコモニ。のイベントが終わったあと、さゆに甘えてみることにした。

「ねーぇー、さゆ〜」
「さゆみが思ってた通りですね。石川さん、さゆみのこと気になっていたんじゃないですか」
「え?」
「さゆみは知ってたんですよ。石川さんがずっと私のこと見つめてるのを。
さゆみ、正直うれしいです。だってあこがれの石川さんが私のことだけを見つめてくれているから。
石川さん、もっと甘えてきてください。」

私は後輩にここまで言われてとてもうれしかった。そしてさゆを押し倒した。
「ねえ、さゆ、私を抱いて」
「抱く、って、どうすればいいんですか」
「私のすべてを見て、そして抱いて欲しいの」

そして私は、服を脱いでしまった。そしてさゆに身体をあずけた

303 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/04(金) 00:11:56.54 0
「い、石川さん、どうすればいいんですか」
「とりあえず胸をもんで。それでキスして」
「は、はい・・・」

さすがのさゆもとまどっているようだった。しかし次の一言で私は玉砕した。

「石川さんって、おっぱいも黒いんですね」
まさにさゆの毒舌の真骨頂だった。
「わ、わかったから、胸をもんでよ」
「はいはい、石川さんって甘えん坊なんですね」

そしてさゆに胸をもんでもらった。さゆは乳首を吸ってきた。まるで赤ちゃんのようだ。
しかし不覚にも、私は感じてしまった
「ぁ、あぁ、…」
「石川さん、どうしたんですか?」
「ねえ、もっと責めて。あそこも・・・・・・」

304 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/04(金) 00:17:26.79 0
さゆは私を後ろから抱きかかえるようにして、胸やあそこを責め始めた。
「あ、あぁ・・・」
「石川さん、感じてるんですか?他の人にも、こんなことしてもらっているんですか?」
「そんなことないの。柴ちゃんと、さゆにしか・・・・・・」
「柴田さんとさゆみ、どっちが大切なんですか?」
「そんなの決められないよ」
「じゃあやめます」
「わかった!さゆ!さゆが一番だよ!」
「石川さんって、やっぱりかわいいですね。さゆみも何か熱くなってきちゃった。
石川さん、さゆみを抱いてください。」
といって、さゆは私を押し倒した。
「石川さん、キスして・・・・・・そしてさゆみのおっぱいもさわって・・・・・・」

305 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/04(金) 00:21:19.05 0
さゆの要求に応えて、私はさゆとディープキスし、おっぱい、あそこなどをさわった。
「さゆみの・・・おっぱい、白いでしょ?石川さん、うらやましく・・・ありません?」
さゆは責められているにもかかわらず、私を言葉で責めてくる。
「もう、さゆはいじわるなんだから・・・・・・」

そして足を絡ませ、貝あわせをしたり、胸をお互いなめあったり、キスしたりした。
そのまま抱き合って、眠ってしまった


306 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/04(金) 00:29:39.72 0
さゆはやっぱりかわいい果実だが、毒をもっている。でもその毒はただの毒舌じゃなくて、
私を痺れさせるような毒なんだなあと感じた。

それ以降、私はさゆを誰よりもかわいがった。さゆも私のことを毒を吐きながらも
慕ってくれた。当初短期間で終わるはずだったエコモニ。は、何年も活動し、環境大臣から
チームマイナス6%のメンバーにも選ばれ、歌までリリースできた。

もう一度さゆと抱き合うことが出来たら、今度は私が攻勢にでようかな、と思ったけど、
かわいい妹みたいな存在、妹は大切にしたいと思う。

道重さゆみ〜完〜


343 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/05(土) 18:15:13.42 0
毎晩快感

よっすぃーとの初めての夜はホント夢の様な出来事でした。
突然のことだったし、私もなりゆき…っていうか場の雰囲気によって
しまったこともありますし
でも次の日もよっすぃーが私の部屋に来て、私にキスした時は
「あ、あれは夢じゃなかったんだ」って。2回目の方が現実感が
あったぶん緊張したかもしれないですね

もうそれからは毎晩、毎晩ですよ
よっすぃーもどこで買ってきたのか
「梨華ちゃんピンク好きだよね」ってピンクローター持ってきたり
しましたし。もう覚えたてですから楽しくって楽しくって仕方ないんですよ

でもよっすぃーもかわいいとこあるんですよ
私が攻める側になるとすっごい”女の子”しちゃうんですよ

347 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/05(土) 21:26:08.86 0
”女の子”しちゃってるよっすぃーみるとね、なんか、ふぉぉぉぉって
なっちゃうんですよね
なんかすみずみまで開発したいって言うか…
え、私がSかMか、ですか?さーどっちでしょうね。
ご想像にお任せします(笑)

でも、私がよっすぃーにしてあげたいことっていうのは
私がよっすぃーにして欲しいことでもあるんですよ
そして多分よっすぃーも同じこと考えてると思いますよ
だから私が受身のときに
「あの時こうしてくれたよね…」って耳元で囁かれると
口では「よして…」って言いますけど内心キャーキャーですよ(笑)

当時のメンバーで私たちの関係を知っていた人ですか?
んー…安倍さんとごっちんとのの以外はみんな知ってたんじゃないかな
よっすぃーがとにかく「ごっちんには知られたくなかったみたいです

350 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/05(土) 22:04:21.02 0
タンポポでは飯田さんと矢口さんには話してました
あいぼんには、話してはいないですけど。あのこマセてますし
多分気がついてたっぽいですね。
いっつもののと一緒になって
「よっすぃーと梨華ちゃんの真似ー」とかいって抱き合って…
「バカな真似やめなさい!」っていっつも怒ってましたね
…ってホントお母さんみたいですね(笑)

二人の仲について一番興味しんしんだったのは矢口さんでした
本番中も「最近どーなのよ?」とか「お前らカップルみたいだ」
とか冷やかして。
でも矢口さん、そういう冷やかし方で応援してくれる人なんで
私たち二人とも感謝してるんですよ

最近ですか?やっぱり私が卒業したこともあるんですけど
快感毎晩…ってわけには行かないですね

353 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/05(土) 23:44:24.01 O
ふぉぉぉぉぉ とか狂梨華ちゃん全開w

354 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/08/05(土) 23:52:38.21 0
でもガッタスの練習ある日とかは一緒にいやすいんで
練習終わったら…っていう流れも最近多いですね

あー…でもまたよっすぃーと毎晩快感…いいですね。
やっぱりよっすぃーといるのいが一番気持ちいいんですよ
一緒にいるだけでうずいちゃう
これからよっすぃーにメールしちゃおうかなっ♪

最終章
第3項 毎晩快感より

355 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2006/08/06(日) 00:57:06.13 0
(愛^▽^)