ラウンジとかロビーとか
今夜も娘。小説を回顧しようかと思いましたが、ちょっと疲れちゃったので昨日思い出しながらも書けなかった事など。
当時のラウンジに、突発的にライブで短編小説書いてく『名無しさ』ってひとが居まして名作を連発してたのね。で、今回、いろいろ過去ログ漁ってたらまとめサイト見つけたのでブックマーキング。
名無しさ作品集
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/9347/rensai/nanashisa/index.html2ちゃんねる愛の劇場
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/9347/index.html
なかなか面白いのがいっぱいあるんだけど、やっぱ今読むとアングラサイトのノリが強いっすねー。掲示板にアドリブを交えて小説を乗っけてくってのは地味に小説の新形態だったのかもしれない。よく知らないけど。筒井康隆の『夜のガスパール』はアサヒネットだったっけ? 即時性はそれよりもっと高いわけだし。で、現在それが行き着いたのがケータイ小説(笑)だったりするんだけれども。
こないだのメンバー騙り系のスレで思い出したんだけど、モー板の死語で『最中(もなか)』スレってのがあって、今で言う釣りスレなんだけども、ほとんどの場合最後まで嘘か本当かわからない。で、なんで最中かって言うと、『ダグラム好き』と言う固定が「吉澤の実家鶴ヶ島最中は連日売り切れ!」とかいうスレで確かめに行ってスレで暴れたのがきっかけだったと思います。
それ以降、真偽不明のネタや騙りを『最中』と呼ぶようになった、と。ちなみに、『ダグラム好き』ってのは手レトの別キャラで、手レトってのは『矢口真里(理)天使様小柄で愛らしくも神々しいお姿』って名前で常に本文最初に「手レト海ロ」(テレ東見ろ、の意)と書いて、芸能板荒らしまくってモー板隔離の一因となった固定ハンです。
で、最中スレでとても記憶に残ってるのが『やっぱりですか…』ってスレ。あたかも重大な事件が起こったかの様なレスを付けていくっって感じの内容。確か(水物)が主犯だったと思う。レスつける奴みんな空気読めすぎで、一般の方なら不安になってもしょうがない感じ。実際、健太がすっかり騙されていた。これ、私もレス書き込んだりして、とっても楽しかったの。ログ見つからなくて残念。
って感じで、今後は固定ハンとかログも残ってないようなスレの事も書いていこうかと思ってるんですが、大丈夫でしょうかね?
一応、参考資料として。